【美容の氣(基)本~感情と美容の関係~】

名古屋市千種区の本山駅近くで完全個室プライベートの美容鍼灸サロンmg(ミリグラム)を運営している山下めぐみです。

東洋医学では、心で起こる感情は

体内から発生する不調の原因として考えられます。

本日は、感情と美容との関係についてのお話しです。

目次

感情の種類

  • 怒(ど)
  • 喜(き)
  • 思(し)
  • 憂(ゆう)
  • 悲(ひ)
  • 恐(きょう)
  • 驚(きょう)

があります。

感情と美容への関係

これらの感情はそれぞれ特定の臓器と結びつきがあり感情が過剰になると対応する臓器に影響を与え、

様々な不調や美容へのトラブルを引き起こすと考えられます。

怒り(肝)

肝の働きを低下させ、血の蓄えや氣の流れが停滞することになり、

結果として、ターンオーバーの遅れや肌荒れ、吹出物などのトラブルを引き起こす可能性があります。

思い悩み・憂い(脾)

脾の働きに影響が及ぶと、栄養を作り出す、または吸収しにくい状態となり

むくみや肌のハリの低下、たるみへとつながります。

悲しみ(肺)

肺が不調になると、皮膚に氣を十分に回せなくなり

皮膚のバリア機能を低下させ、肌の乾燥や毛穴の開きを引き起こします。

恐れ、驚き(腎)

腎の働きに影響が及ぶと、水分の代謝の機能が低下し体内に余分な水分(水毒)が蓄積されて

肌のくすみやむくみを引き起こし、疲れた印象となりフケ顔の原因や髪の艶の低下にもつながるとされています。

喜び(心)

心が喜びで満たされたとき、表情が緩みます。

私は、美容との関係ではこの状態はベストであると考えていて

不調を引き起こす原因としては省いて考えます。

感情のバランス、精神的な安定を保つことは美容の基本です!

内面からのケア、単に外見的なケアだけでなく内面からのアプローチも大切です。

「ごきげん」「スッキリ」する機会を増やすこと!

季節の食材やアロマテラピーを生活に取り入れてみたり

夜更かしを避け、睡眠時間を確保したり

朝、太陽の日差しをしっかりと受け取って体内のセロトニン分泌を助けたり・・・

自分の心地よい時間に意識を向けて大切に過ごしましょう。

なかなか続けられない、リラックスできない場合は

一人で抱え込まず、心落ち着く美容・リラクゼーションサロンで

ゆっくり時間を確保することもおすすめです。

あなたの心の拠り所がmgであれば幸いです

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

美容鍼灸サロンmg(ミリグラム)

1人で施術とサロン運営をしておりますので、お電話繋がりにくくなっております。

ご予約は、HPお問い合わせフォーム、インスタDM、公式LINEから承っております。

お気軽にお問合せ下さい(^。^)

☟HPからご予約・お問い合わせ☟

☟インスタグラムはこちら☟

☟公式LINEはこちら☟

★Google map★

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次