名古屋市千種区の本山駅近くで完全個室プライベートの美容鍼灸サロンmg（ミリグラム）を運営している山下めぐみです。
皆さんはコーヒーは飲みますか？
私はコーヒーが好きで、カフェに行くと迷わず必ずコーヒーを注文します☆
ただ摂取時間のタイミング、実はとても大切です！！
今回はコーヒーの摂取時間や影響についてお話ししたいと思います！！
コルチゾールレベルの影響
朝起きてすぐの時間帯は、
覚醒を促すコルチゾール（ストレスホルモン）のレベルが
自然に高くなる時間帯なんです！
この時にカフェインを摂取すると、コルチゾールとカフェインの相乗効果で
過剰な覚醒状態になってしまい結果として体内のカフェイン耐性が増えて
長期的にカフェインの効力が低下する可能性があります。
朝目覚めてから９０分以上あけてからコーヒーを飲むようにしてください。
胃への刺激
空腹時にコーヒーを飲むと、胃酸の分泌が促進されてしまい、
胃の不快感や胃炎、胃潰瘍のリスクが増加する可能性があります。
特に朝一番は胃が空っぽの状態であるため、コーヒーによる刺激が直接的に影響を及ぼします。
摂取してもよい時間
コルチゾールの分泌が一段落する午前9時30分～11時30分や午後1時～5時の間にコーヒーを摂取するのが理想的☆
カフェインの覚醒効果が最適に発揮されます！
コーヒーは食後に飲むことで、
コーヒーは食後に飲むことで、胃酸の過剰分泌を抑えます
胃腸への刺激を和らげることができるため、特に朝食後や昼食後に飲むと、
カフェインによる消化促進効果も期待できます！
美容への影響
過剰なカフェイン摂取は脱水を引き起こし、肌の乾燥を進めるため、
適度な摂取量を心がけることが大切です！！
綺麗で若々しいお肌は１日にしてなりません。
日々、口にする食事やお肌の手入れを怠ることなく、健康で若々しいお肌を一緒に保ちましょう♪
ありがとうございました。
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